So-net無料ブログ作成

親がいること [雑記]

先日孤児院や里親に育てられている子の話を講演会で聞きました。
早稲田大学の教授の方だったんですが、学生の様子を聞くとさすが早稲田・・・っていう感じで。
それはさておき。

講演会を聞いて思い出したしゃぺの過去話と感想

 中学1年生だった私は塾に行っていて塾の補講なども重なり、家に帰ることが12時を回るなんてこともしょっちゅうでした。塾自体は楽しかったんですがやっぱり12歳の体ではこれはきつくて。
学校でもたまに「今日塾嫌だ-」なんて言っていました。
 ある日、そんな独り言をいっていたら、クラスの男子に独り言返し(?)みたいなものをされたんですね。「俺も塾いきてぇーな」って。このころ皆が普通に塾に行っていたので珍しくて「塾にいってないの?!」って聞き返したら、「俺、親いねーから。」みたいなことを言って去ってしまいました。
 このときはそこまで深く考えていなかったんですけど塾に通うってことは
・経済上の負担がとてもかかる。
・親の送り迎え無しには通えない(うちの地域では送迎バスの塾はあまりありませんでした)
と、負担をかなり親が背負っていかなければいかないんです。
 この男子は施設育ちで、勉強は学校と週1でやる地域の講習会だけしか習うときがありません。勉強したくともできません。奨学金も塾のことまではみてくれませんから。 
 結局勉強への関心が薄まったり勉強を放棄したり、学力が伸びるところまで延びなかったり。結果、親がいないというだけで学力の差・上級学校への進学率の差が大きく開いているのは真実です。大学・短大等へ進学しているのは普通家庭では49%、施設・里親育ちの子が進学するのは19パーセントにも満たしません。とても若い年齢で社会の荒波に巻き込まれ、しかも低学歴になってしまうので低所得になってしまパターンが数多くあるのだそうです。

 これは講演会で言ってた一部のこととしゃぺの過去話の話なのでまだまだぬぐいきれていない現実はまだまだ沢山あります。
 今日くらいは、ちょっとだけ親のことを大切にしてあげてくださいな(^ω^)


2007-10-14 19:47  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。